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障がいのある人たちの作品展「自分らしく生きるⅢ」、作品評価が高まる

「自分らしく生きるⅢ」の会場の様子

「自分らしく生きるⅢ」の会場の様子

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 知的障がいのある子どもから大人までを対象として実施されているアート活動から生まれた作品の展示会「自分らしく生きるⅢ」が現在、銀座通りのギャラリー新九郎で開催されている。主催はNPO法人アール・ド・ヴィーヴル。

「自分らしく生きるⅢ」メーンビジュアル

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 アートディレクターの中津川浩章さんの協力で行われているワークショップを中心としたアート活動で、「豊かな色彩と造形のパワーに圧倒された」「美しい色、絵の力に励まされた」など高く評価されている。前回行われた第2回の展示会では、来場者は700人を超え盛況だった。

 同法人理事長の萩原美由紀さんは、「会場では、毎年好評を博しているポストカードや文具など、アートグッズの新作を多数そろえる。全出展者の紹介を掲載したリーフレットを手に、作品とゆっくり対話していただければうれしい」と話す。

 展示時間は10時~18時(最終日は16時)。入場無料。25日まで。

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