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一般募集の写真で沿線が楽しめる伊豆箱根鉄道のカレンダー 沿線の四季を表現

「沿線」をテーマにした伊豆箱根鉄道のカレンダー

「沿線」をテーマにした伊豆箱根鉄道のカレンダー

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 大雄山線(小田原~大雄山)と駿豆線(三島~修善寺)を運行する伊豆箱根鉄道が、一般公募した写真を使って制作した「2020カレンダー」を販売している。

「1年間がとても楽しみなカレンダーです」と話す伊豆箱根鉄道の杉原理恵さん

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 昨年に続き、カレンダーに使う写真を一般公募した伊豆箱根鉄道。「駿豆線・大雄山線の沿線」をテーマとしたところ前回を上回る190点の力作が集まった。鉄道専門誌などで活躍している写真家の金盛正樹さんが表紙を含む13作品を選定。大雄山線と駿豆線の四季折々の魅力が感じられるカレンダーに仕上がった。

 伊豆箱根鉄道の志村博さんは「今年も良い写真が集まり、沿線の魅力が感じられるカレンダーになった。一枚一枚の写真には、車両と共に地域の魅力を感じることができる。ぜひ見ていただければ」と話す。

 カレンダーは、壁掛けタイプ(1,000円)と卓上タイプ(600円)の2種類。壁掛けタイプは、大雄山線・駿豆線の各駅(無人駅を除く)で、卓上タイプは、小田原駅、大雄山駅、三島駅・伊豆長岡駅・修善寺駅で取り扱う。

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