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伊豆箱根鉄道・大雄山駅でミニフェスタ-今年からポイント切り替え体験も

なつかしいコデ165号車と会場風景(昨年の様子)

なつかしいコデ165号車と会場風景(昨年の様子)

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 伊豆箱根鉄道大雄山線の大雄山駅構内で4月29日、恒例の「いずはこねふれあいミニフェスタin大雄山」が開催される。

いずはこねふれあいミニフェスタ in 大雄山

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 小田原駅は東海道新幹線、東海道本線、小田急線、箱根登山鉄道と伊豆箱根鉄道大雄山線が乗り入れ、一駅で多くの鉄道車両を見ることができる。そのため、「撮り鉄」「鉄子」と呼ばれる鉄道ファンの姿も見かけられ、地域の子どもたちにも「鉄道ファン」が多い。

 伊豆箱根鉄道が毎年行っている同イベントは参加者も多く、恒例となっている。懐かしいコデ165号車の展示、洗車乗車体験、子ども用の制服と制帽を着けて行う電車運転台乗車体験のほか、今年から線路のポイント切り替え「だるま転てつ機」の転換体験も用意する。軌道車・ATカートの展示も予定。

 広報課の川口みちこさんは「大雄山線を体験してもらう楽しいイベント。車両の写真撮影もできるので楽しんでいただければ」と話す。会場では南足柄市のB1グルメ「まさカリー」や伊豆箱根鉄道オリジナルグッズも販売する。

 開催時間は10時~14時。参加無料。

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