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箱根路に向けて21本のタスキ激走 青山学院大がトップを維持して5区へ

トップの座を守りきる青山学院大の一色恭志(3年、撮影=佐々木健さん)

トップの座を守りきる青山学院大の一色恭志(3年、撮影=佐々木健さん)

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 東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)の1区でトップとなった青山学院大は、2区(23.1キロ=鶴見中継所~戸塚中継所)、3区(21.4キロ=戸塚中継所~平塚中継所)、4区(18.5キロ=平塚中継所~小田原中継所)と手堅く守り切り5区(23.2キロ=小田原中継所~箱根芦ノ湖)へつないだ。

横浜市内を走る一色恭志(3年)

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 青山学院大の久保田和真(4年)からトップの座を預かった2区の一色恭志(3年)は、2位以下の熾烈なレース展開が起きるも安定感のある走りを継続し、2位の東洋大(服部勇馬=4年)に23秒の差を付けて3区の秋山雄飛(3年)にタスキを托した。

 2位争いは、山梨学院大(ドミニク・ニャイロ=1年)が劇的な追い越しで3位に浮上。2位を狙うが、落ち着いてペースを守る服部勇馬(4年)が守り切った。

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