100キロのコースを4人1チームで48時間以内にゴールすることを目指すウオーキングイベント「オックスファム・トレイルウオーカー・ジャパン2014」に、ヒルトン小田原リゾート&スパのメンバーが参加する。
5月16日~18日の3日間にわたり、小田原から山中湖までのコースで開催される同イベント。同ホテルより参加するメンバーは、小田原に勤務する高橋章友さん、井戸田崇さん、木村泰裕さんと東京に勤務する出倉大輔さんの4人。ウオーキング力とチーム力が求められるため、4人は時間を作りトレーニングに励んでいる。
参加者自身が寄付金を集めて、国際協力に貢献するという目的を持つ同イベント。日本では2007年から開催され、7年間で集められた寄付金は約3億6,000万円に上る。これらの寄付金は、国際NGOオックスファムが実施する国際協力プログラムを通じ、貧困削減のために役立てられている。
同チームのメンバーは「ゴールを目指して完歩したいし、社会貢献にも全力を注いでいきたい」と抱負を語る。
5月16日、小田原城山陸上競技場をスタートする。