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小田原のカフェが手摘みホップのビール-「飲み頃」を提供

山梨県北杜市のホップと「YOKOHAMA XPA」

山梨県北杜市のホップと「YOKOHAMA XPA」

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 移動カフェ「Alfieri Street Cafe(アルフィエリ ストリート カフェ)」が運営する店舗「Alfieri Cafe」(小田原市東町1)は現在、ブルワリー・サンクトガーレンのビール「YOKOHAMA XPA」を販売している。

生ホップ版はラベル左下に「摘みたて生ホップ使用」のマークが入る

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 ペリー来航時に赤道を越えて初めて日本に上陸したといわれるビールをサンクトガーレン流にアレンジして再現した同ビール。防腐効果の高いホップを4倍使用し、鮮烈な苦味と華やかな香りが特徴のビールに仕上げている。

 山梨県北杜市で手摘みしてきた「かいこがね」というホップを生のまま使った限定の「YOKOHAMA XPA」は、「ホップの味が堪能できるため、今が飲み時」と同店オーナーの深瀬恵里さん。

 「私たちが取り扱っているコーヒーには生産者、ロースター、バリスタの思いが詰まっており、雑みのない香り高いコーヒーに仕上がる。それと同じようなビールに巡り会えた。ラガータイプのビールではなく豊かな香りと味わいが特徴のエールビール。このビールに出会えたことは私にとって幸せのひとつ」と深瀬さんは笑顔を見せる。

 価格は650円。営業日はフェイスブックで確認できる。

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