箱根町と町内の観光関連団体で組織される「箱夏林間学校プロジェクト実行委員会」は7月22日、「1000人で食べて作ろう!世界最大の黒たまご」を大涌谷観光センター駐車場で開催する。
同企画は大涌谷の名物「黒たまご」で大きな黒たまごを完成させるもの。黒たまごの秘密の解説や山口昇士箱根町町長のあいさつの後、黒たまごの試食を開始。食べた卵の殻を模型に貼り付け、全長1.6mの「世界最大の黒たまご」を作る。当日は1000人の親子が挑戦し、観光客も参加できる。
14時15分から黒たまごを配布。完成予想は15時前後。参加費は無料。