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連作絵巻が語る小田原大災害-被害の大きさと迅速な救済活動を描いた展示会

東日本大震災追悼企画「小田原大海嘯(だいかいしょう)展」

東日本大震災追悼企画「小田原大海嘯(だいかいしょう)展」

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 清閑亭(小田原市南町1、TEL 0465-22-2834)で現在、東日本大震災追悼企画「小田原大海嘯(だいかいしょう)展」が開催されている。

大海嘯展

 1902(明治35)年9月28日、小田原地域を襲った「大海嘯(だいかいしょう)」の絵巻物複製パネルを公開する同展。予想を超える自然災害で、台風による高潮と満潮が重なり、津波のような高波が市内を襲い、全半壊家屋が1000戸を超える被害があったとされている。

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 現存する「絵巻物」は数十枚の連作絵図で、被害の大きさと、その後の迅速な救済活動が描かれ、周辺町村との強い絆によって、小田原の人々が立ち上がっていく様子が記録されている。

 最終日の3月23日には、NPO法人「小田原まちづくり応援団」のメンバーで再開発プランナーの内藤英治さんが「阪神・淡路大震災の映像から見た地震への備え」と題して講演を行う。内藤さんは「阪神・淡路大震災発生から19年。どのような建物が壊れやすいか、またどのような対策が必要か、映像を見ながらみんなで考えたい」と話す。

 開催時間は11時~16時。火曜休館。3月23日まで。講演会は23日14時~15時で、参加費は500円(喫茶代)。申し込みは清閑亭で受け付けている。

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