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小田原のお米が「表参道ごはんフェス」に 小田原米のおいしさを訴求

「表参道ごはんフェス」

「表参道ごはんフェス」

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 志村屋米穀店(小田原市浜町、TEL 0465-24-2224)は11月12日・13日、VACANT(東京都渋谷区)で開催された「表参道ごはんフェス」に出店し、2合入りの米「小田原御前・ハートキューブ」を展示・販売した。

「表参道ごはんフェス」の会場内

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 「表参道ごはんフェス」は、お米・ごはんのおいしさや楽しさの再発見を目的に、メイン会場の「vacant」(12日・13日)のほか、「COOKCOOP渋谷キッチンスタジオ」(19日)、渋谷ロフト(11日~24日)の3会場で開催。主催は、表参道ごはんフェス2016.Harvest製作委員会でhonshokuが企画プロデュースを担当する。

 「vacant」会場には多くの観覧者が訪れ、2日間ともにぎわいを見せた。炊きたてのお米の試食やおにぎりなどの振る舞いが行われ、「お米って美味しい」「小さなおにぎりってかわいい」などの声が上がっていた。

 志村屋米穀店が出品した「小田原御前・ハートキューブ」は、デザインの斬新さが受けて注目を集めていた。同店の志村成則さんは「多くの人にご飯のおいしさを知ってもらいたくて出店した。併せて、小田原のお米のおいしさも伝えたいと思っている」と話す。

 同商品のラインアップは、「赤米御前」、「緑米御前」、「紫米御前」、「六穀御前「小田原の米」の5種類。価格は各486円。

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