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人力で動かす幻の「豆相人車鉄道」、小田原の旅館主人が復元

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人力で動かす幻の「豆相人車鉄道」、小田原の旅館主人が復元

復元した車両。上等車では乗客4~6人に2・3人の作業員が必要だった。

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 人力で動かす「豆相人車鉄道(ずそうじんしゃてつどう)」の復元車両が「離れのやど 星ヶ山」(小田原市根府川、TEL 0465-28-1122)に展示されており、鉄道ファンやハイキング客の間で話題を集めている。

 同鉄道は1896(明治29)年から10年間、小田原-熱海間を運行していた。それより以前は人力車で半日かかっていたところを約4時間でつないだ。政財界の人物や文人が多く利用しており、当時の小説にも描写されているという。現在は各駅跡に案内プレートを設置し、路線跡をたどるウオーキングコースになっている。

 根府川駅跡から徒歩7分の場所にある「離れのやど 星ヶ山」代表の内田昭光さんは昨年10月、写真から寸法を割り出し「上等車」を復元した。実際に押して進めるように、約20メートルのレールも再現している。車両の復元は和菓子店「味楽庵」(湯河原町宮上)に続き2例目。

 同宿スタッフの青木菜穂子さんは「鉄道ファンに意外と乗り心地が良いと好評。宿泊客はもちろん、それ以外の人にも利用してもらい喜んでくれるのがうれしい」と話す。

 宿泊者以外の見学は事前に問い合わせのうえ、フロントで記帳が必要。営業時間は11時~16時。

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