箱根登山鉄道120周年記念弁当が好調な売れ行き-小田原あじ彩

小田原漁港直送の鯵ずしと厚切りのメンチカツサンドが人気

小田原漁港直送の鯵ずしと厚切りのメンチカツサンドが人気

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 「小田原鯵ずし」など小田原・箱根の名物弁当を製造・販売する小田原あじ彩(小田原市栄町、TEL 0465-22-4180)が8月20日から期間限定で発売している箱根登山鉄道120周年記念「特製記念弁当」が好調な売れ行きをみせている。

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 同商品は、小田原駅構内アークロード「小田急名産展」、箱根湯本駅「箱根登山名産店」で販売しており、メニューは、箱根鯛(たい)ごはん、小田原鯵(あじ)ずし、川海老のつくだ煮、小田原かまぼこ、メンチカツサンド、卵焼き、海老フライ、海老と青海苔のすり身串だんご、五目巾着、煮しめなどが入っている。

 同社の高橋修社長は「箱根登山鉄道120周年ということで食材は特に吟味したものを選んだ。『一人でもグループでも楽しめるお弁当』というコンセプトで作っており、弁当してもつまみとしてもおすすめできる弁当なので、なるだけたくさんの方に味わってもらいたい」と話す。

 価格は1,200円。販売は2009年3月まで。

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