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箱根町で「公共サインガイドライン」作成-箱根らしい景観を目指して

箱根には歴史的なスポットでの看板が多い

箱根には歴史的なスポットでの看板が多い

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 箱根町は景観に大きな影響を与える看板類などについて、掲出する際のルールを決めた「箱根町公共サインガイドライン」が発表された。

 箱根町は、町の景観を守り、育て、次世代に引き継いでいくために、2009年に景観計画を作成し景観条例を施行。町民、事業者、町が連携しながら協働し、良好な景観形成に取り組んできた。

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 景観形成に町が先導的な役割を果たす必要があるとし、公共施設、道路、公園などについて景観に配慮した整備の方針を定め、2010年に「箱根町景観形成公共施設整備指針」を制定。これらを受けて、景観に大きな影響を与える公共サインの掲出のルールを決め、「箱根町公共サインガイドライン」を作成した。

 現在、箱根町には1465の公共サインがある。これらの公共サインを、案内看板、解説看板、誘導看板、位置看板、注意看板に分類し分析する中で新しいガイドラインが作られた。

 書体、カラー、町章と町名表示、大きさ、掲出の高さなどを検討してルール化。掲出された公共サインのメンテナンスについても、具体的な管理方法を決定した。

 周囲の景観に調和するサインの掲出が「箱根らしさ」を演出していくことを目指すという。

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