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【エリアニュース】「箱根ホテル」が101年目の挑戦 キッチンスタッフの総力で日替わりパフェ提供

1923年(大正12年)に創業した「箱根ホテル」。江戸時代から箱根宿の本陣・旅籠として長く続いた由緒ある旅籠「はふや」が前身。当時、インフラの発達など東京・箱根間の利便性の向上による箱根芦ノ湖へのさらなる集客を見込んだ富士屋ホテル三代目社長の山口正造が「はふや」を買収し、箱根ホテルとしてスタートした。昨年創業100周年を迎え、今年は、次の100年に向けて新たにスタートすることを受けて、昨年好評だったキッチンスタッフ全員で創作した季節に合った月替わりパフェの提供を行う。写真は4月に提供中の「旬の苺パフェ」(2,400円・コーヒーまたは紅茶付き)。旬の苺と白ワインのジュレが織りなすパフェで、ピスタチオアイスとキャラメリゼされたアーモンドの香ばしさをアクセントにしている。提供場所は「レイクビューラウンジ イル ラーゴ」で、提供時間は11時~18時(17時ラストオーダー)。

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