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小田原アリーナで女子バスケWリーグ ゲーム1は富士通が勝利し19勝目

女子バスケWリーグで今シーズン首位の富士通レッドウェーブは、小田原アリーナ(小田原市中曽根263)にトヨタ紡績サンシャインラビッツを迎えて対戦し、1月25日のゲーム1は、富士通79-66トヨタ紡績 のスコアで勝利した。ゲームは序盤にトヨタ紡績にリードを許すもその後は富士通のリズムで得点を重ねて19勝目を勝ち取った。内尾聡菜(#25)と宮澤夕貴(#52)の両選手が13得点、江良萌香(#27)選手が12得点、ジョシュア ンフォン ノボン テミトペ(#8)と赤木里帆(#9)選手が9得点と活躍した。BTテーブスヘッドコーチは「奥伊吹(#12)は、最近練習でもいいプレーをしていて、今日も成長した姿を見せてくれた」と評価。奥選手もゲーム後のあいさつで「追い上げられる時間帯もありましたが、ディフェンスで我慢して、オフェンスのリズムを取り戻したところは、レッドウェーブらしくてよかったと思う」とゲームを振り返った。ゲーム2は26日15時ティップオフ。撮影=斉藤豊(神奈川県バスケットボール協会)

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