フォトフラッシュ

「湯渡し神奈川100kmウォーク」(前) エイドステーションを笑顔で通過

神奈川県の西端「湯河原」から東端「元住吉」まで歩き通す「湯渡し神奈川100kmウォーク」が3月15日・13時に始まり「歩く」ことを大切にしている500人の健脚がゴールとなるモトスミブレーメン通り商店街住吉神社めがけて歩き出した。湯河原の万葉公園湯河原惣湯(湯河原町宮上704)を13時に出発。真鶴、根府川、小田原漁港から小田原市内に入った。途中、国府津、平塚、藤沢、戸塚にエイドステーションが設置され参加者を支援する。17時前後から、第1チェックポイントの「国府津エイドステーション」(BLEND PARK)に参加者の姿が見られるようになった。「国府津エイドステーション」では、ドリンク類や菓子類が配布されるほか、加藤兵太郎商店、湘南ゴールドエナジー、osou31(おそうざい)カフェ、小田原蒲鉾いせかね、Recovery and Reioad、10decades、湘南魚類、山笑ふの各店が小田原の名産品を有料で提供した。BLEND PARKの杉山大輔さんは「タンパク質など参加者の体に良い小田原産の商品を用意して参加者を迎えた。各店のスタッフと笑顔で話す姿や応援のかけ声もかかり一瞬ではあるが良いおもてなしにはなったと思う」と話す。

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