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小田原市郷土文化館で企画展「広報紙でタイムスリップ!昭和の小田原へ」

小田原市は小田原市郷土文化館(小田原市城内7-8、TEL 0465-23-1377)を会場にして、令和7年度企画展「広報紙でタイムスリップ!昭和の小田原へ」(~10月26日)を開催している。昭和15年(1940年)12月20日に小田原町・足柄町・大窪村・早川村などが合併して誕生した小田原市。昭和25年(1950年)に、鈴木十郎市長が「市民に市政の現状をしってもらい認識を深めてもらう」ために「小田原市報」(現在の「広報小田原」)を発刊。小田原市の歴史を発信し続けてきた広報紙が伝えるニュースと資料を展示。小田原における昭和時代をひもといていく企画展となる。併せて、「ギャラリートーク」(8月2日、9月27日。10時~11時。申込不要)。教員のための博物館の日「郷土文化館所蔵の戦時下資料を授業で使ってみよう!」(8月16日、午前の部=10時~11時30分、午後の部=14時~15時30分。定員=10人・教育担当者・申込先着順)。郷土研究講座「2,800枚の古写真で紡ぐ小田原今昔物語-岡部忠夫コレクション1960年~1970年代を中心に-」(10月18日、10時~11時30分。定員=20人・申込先着順)。歴史探究会「岡部忠夫写真2,800枚と歩く-昭和の小田原-」(10月18日、13時30分~15時。定員=20人・申込先着順)などが行われる。

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