「大樹生命Wリーグ2025-26シーズン」の開幕を控え開幕記者会見が10月13日に都内で行われた。開幕ゲームは、10月18日に、小田原アリーを始め、TOYOTA ARENA TOKYO、大田区総合体育館、富士北麓公園体育館、名古屋市体育館、岸和田市総合体育館で一斉に始まる。小田原アリーナには、前季2季連続3回目の優勝と皇后杯の優勝を果たした富士通レッドウェーブが昨季4度目の準優勝のデンソーアイリスと対戦する。会見には、富士通から宮澤夕貴選手（#52）、デンソーから赤穂ひまわり選手（#88）が登壇。強豪チームの対決でいずれも今季の目標は「リーグ優勝」と闘志をみなぎらせていた。神奈川県川崎市に本拠地を置く富士通は、昨季までは「トッケイセキュリティ平塚総合体育館」（平塚市）でのゲームも行われており、神奈川県西部地域にファンも多い。18日にゲーム1。19日にゲーム2。いずれもティップオフは14時。