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小田原のギャラリーで障がい者アート作品展「アール ド ヴィーヴル」

「アール ド ヴィーヴル~自分らしく生きる~」

「アール ド ヴィーヴル~自分らしく生きる~」

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 障がいのある人たちが自由に創作活動できる場とチャンスを提供している「ひよこあーとぷろじぇくと」が5月29日から、アート作品展覧会「アール ド ヴィーヴル~自分らしく生きる~」をギャラリー新九郎(小田原市栄町、TEL 0465-22-1366)で開催する。

「アール ド ヴィーヴル~自分らしく生きる~」

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 ダウン症の子どもを持つ親の会「ひよこの会」からスタートした同プロジェクト。障がい者のアート活動に多く携わってきたアートディレクター中津川浩章さん協力の下、作品づくりや感性の広がりを目指してアートワークショップを開催してきた。今回はここで創作された作品を中心に展示する。

 同プロジェクト代表の萩原美由紀さんは「言葉や態度で表現することが苦手でも、アートで表現すると可能性と心に秘めた思いに満ちあふれた作品が多い。ぜひご覧いただければ」と話す。

 開催時間は10時~18時(最終日は16時まで)。入場無料。6月3日まで。6月1日17時から、ウエルカムパーティーを予定する。

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