地産地消を目的に小田原・足柄地区の生産物・加工品を販売する「小田原まちなかプチ朝市」が5月26日、平井書店駐車場で開催される。
定例化したことで参加者が増加している同朝市。市民や観光客が目当ての店の商品を求めに来場し、商店街の回遊効果も徐々に表れている。
出店は、はなまる農園(地元野菜)、大半商店(干物・海苔)、志村屋米穀店(米・米粉)、カフェアイラナ(珈琲豆)、DESTURE(天然酵母パン)、旬工房(ジャム)、お山のたいしょう(原木椎茸)、なんくる農園(地元野菜)。
今回は購入した人に「プチとまとの苗」を進呈するほか、希望者には井上種苗店提供の「ハーブの苗」(20個)と、二見リサイクルセンター提供の循環型有機肥料「健やかファーム」(10袋)も用意する。
開催時間は7時30分~9時30分まで。