見る・遊ぶ

「小田原フットサルアカデミー」がフットサルボールとチームフラッグを寄贈

「小田原フットサルアカデミー」の寄進セレモニーの様子

「小田原フットサルアカデミー」の寄進セレモニーの様子

  • 0

  •  

 湘南ベルマーレフットサルクラブの後援会組織である「小田原フットサルアカデミー」は12月5日、湯河原小学校(全校生徒数453人)にオリジナルフットサルボールとチームフラッグを寄贈した。

[広告]

 西湘地区でのフットサルのさらなる普及を目的として行われている同寄進事業。2011年(平成23年)より小田原市内の希望する小学校・幼稚園・保育園を対象に行われてきたが、2013年からは新たに湘南ベルマーレの活動エリアである西湘地区(小田原、南足柄、中井、大井、松田、山北、開成、箱根、真鶴、湯河原)にエリアを拡大。応募した湯河原小学校が選ばれた。

 寄進のセレモニーは湯河原小学校体育館(湯河原町宮上)で行われ、小田原フットサルアカデミーからの趣旨説明、湘南ベルマーレフットサルクラブ選手紹介と演技(リフティングなど)が披露された。寄贈品は、オリジナルボール(5球)、チームフラッグ(1式)。これに対して児童からお礼の言葉が述べられた。

 同町・秘書広報室の加藤俊彦さんは「ボールを受け取った子どもたちは、『早く休み時間にボールで遊びたい』と目を輝かせていた。この寄贈をきっかけに、一層フットサルが湯河原町に普及し、子どもたちの中から未来のJリーガーやフットサル選手が生まれるとうれしい」と話す。

エリア一覧
北海道・東北
関東
東京23区
東京・多摩
中部
近畿
中国・四国
九州
海外
セレクト
動画ニュース