「小田原まちなかプチ朝市」が6月22日、平井書店駐車場(小田原市栄町1)で開催される。運営は緑一番街商店会。
商店街への集客誘致と回遊性の拡大を目指して開催される同朝市。常に話題となる生産者が出店するためリピーターも多く地域の地域のイベントとして定着してきた。
今回、初出店するのは5月3日に開催された「小田原まちなか市場in緑一番街商店会」で話題となった「極太明太子」を生産する「トラジキムチ」(秦野市堀西16-7)が「ミニ朝市」に初出店する。また、「カフェアイラナ」(天然酵母パン、コーヒー・豆)と「WEIZEN SAE」(パン)のコラボ出店も注目されている。
これらの2ブースほか、wara nobag(黒糖ナッツ)、川久保農園(青梅)、大半商店(干物)、十二庵(豆腐)、アリスラパン(焼き菓子)、なんくる農園(有機野菜)、志村屋米穀店(地元の米)、江嶋(深出し煎茶・お茶菓子)、お山のたいしょう(原木しいたけ)が出店。会場内で「朝カフェの会」が自由に参加できる気軽なトーキングイベントも開催する。
同朝市の様子は、FM小田原の番組で8時前後からオンエアーされる。開催時間は7時30分~9時30分。