![「小田原まちなか軽トラ市」の様子](https://images.keizai.biz/odawara-hakone_keizai/headline/1416921390_photo.jpg)
「第8回小田原まちなか軽トラ市」が11月30日、銀座通り南街区(平井書店~銀座通り交差点区間)で開催される。「クラフト・雑貨市」と「ダイハツ新型軽トラ展示会」との同時開催。
商店街の回遊性を高め、普段の来街者を増やすことを目指して開催される同市。小田原で開催される商店街イベントとして定着。訪れる市民や観光客も増加しにぎわいを見せている。8回を迎える今回は、「天高く、軽トラ集う、食の秋」をキャッチフレーズにして開催。
当日は、軽トラ店舗18台、舗道出店21店、既存店舗14店、空き店舗活用の2店など、合計55店が出店。注目は2カ所の空き店舗を活用した企画で、小田原映画祭と連携した「ショートフィルム上映館」と、小田原市文化政策課の協力で「アートワークショップ」が開かれる。
イベントも多彩で、小田原ビジネス高校吹奏楽部オープニングアクト、バルーンアート、小田原城ミュージックストリートなどが予定されている。「さらに、今は内容を申し上げられないが・・・」と話すのは、まちなか市場実行委員会の松下善彦さん。「軽トラ市で初めて行われる企画が13時10分前後から10分間行われる。商店街に多くの人々と時間と空間を共有しながら感動を味わえる一体感アトラクション。ぜひご一緒に」と来場を呼びかける。
開催時間は10時~13時30分。