湯河原町「少年少女消防クラブ」が12月27日・28日、定期訓練を行い29人のクラブ員が参加して定期訓練を行った。
小学5年生~中学3年生で編成されている同クラブ。活動や訓練を通して防火・防災意識を高めることを目的としている。今回の定期訓練は、ロープ結索訓練と、軽可搬ポンプ操法。湯河原町消防本部・消防署で9時から12時まで行われ、36人(27日=23人、28日=13人)のクラブ員が参加した。
同クラブでは、年間の訓練と行事計画を作成して、毎月1回程度の訓練を実施している。クラブ員の技量も高くなりチームワークも良くなってきているという。