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小田原でイベント「えっさホイおどり」開催へ-チームで演舞を披露

前回開催時の様子

前回開催時の様子

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 小田原市街の各所で10月1日・2日、市民参加の「ODAWARAえっさホイおどり」が開催される。

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 今回で13回目を迎える同イベント。高知のよさこい祭りをヒントに、小田原らしい要素を取り入れた踊りを主役に開催したのが始まり。

 市街地の6カ所を会場とし、固定ステージで演舞を披露する。同日開催する「元気フェスタ」会場の小田原城二の丸広場に設けるメーンステージに、銅門広場と本丸広場を加えた城址公園内の3ステージ。街中には小田原駅前と栄町にステージを設け、お堀端通りはパレード会場となる。

 今回、参加するのは48チーム。踊りや衣装は自由だが、コンテストに参加するチームは使用楽曲に「おさるのかごや」の「エッサホイサッサ」のフレーズを使い、「猿子」と名付けた規定の鳴子を持って踊ることが決められている。

 実行委員長の高井周作さんは「城下町小田原で迫力の路上パレードを含め、6つの会場で1400人の踊り子が元気いっぱい踊るので、多くの人に見に来てほしい」と話す。

 開催時間は10時~19時。参加チームと各会場のタイムスケジュールはホームページで確認できる。

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