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二宮町の徳富蘇峰記念館で「八重の桜」現象-京都編放送で来館者が増加

23歳の徳富蘇峰(大江義塾時代・明治18年)

23歳の徳富蘇峰(大江義塾時代・明治18年)

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 NHK大河ドラマ「八重の桜」で徳富猪一郎(いいちろう、号=徳富蘇峰)と3歳上の姉である徳富初子が登場し活躍する姿が放送され、二宮町にある徳富蘇峰記念館(中郡二宮町二宮、TEL 0463-71-0266)を訪れる人が増えている。

25歳の徳富蘇峰(民友社設立時・明治20年)

 1957(昭和32)年に95歳で亡くなるまで、明治・大正・昭和にわたって言論や出版界などで活躍した徳富蘇峰。1969(昭和44)年に、秘書だった故塩崎彦市の屋敷に記念館として建てられた。

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 同ドラマでは後半の「京都編」から中村蒼さん演じる徳富蘇峰が登場し、姉の徳富初子は荒井萌さんが演じている。放送と共に同館を訪れる人が増加。特別展として開催されている「新島八重からの6通の手紙展」の観覧を楽しんでいる。

 同館学芸員の塩崎信彦さんは「当館を訪ねていただき新島八重や新島襄の手紙などを見れば、大河ドラマも、より興味を持って見られる。八重の手紙以外に、新島襄が大磯の百足屋(むかでや)で書いた書簡もぜひご覧いただければ」と来館を呼び掛ける。

 開館時間は10時~16時。入館料は、一般=700円、高校・大学生=500円。月曜休館(月曜が祝日の場合は開館し翌日休館)。

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