「お笑い!冷凍カーペット」-箱根小涌園ユネッサンで期間限定企画

「冷凍カーペット」の意味はライブを見ればわかる。

「冷凍カーペット」の意味はライブを見ればわかる。

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 箱根小涌園ユネッサン(箱根町二ノ平、TEL 0460-82-4126)で1月31日から、温泉入浴中に漫才が観賞できる期間限定企画「お笑い!冷凍カーペット」が行われている。

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 出演は、秋田出身の河村裕介さんと鳥取出身の中田孝夫さんの若手芸人コンビ「R-23」で、100人以上が利用できる館内最大の浴槽「神々のエーゲ海」に特設ステージを設置し、11時~、15時~の1日2回ライブを開くほか、ワイン風呂(12時~)、コーヒー風呂(13時~)で行っている同館名物の「投入パフォーマンス」にも参加している。ちなみに企画タイトル中の「冷凍」の意味は「ライブの中に隠されている」(企画担当者)とのこと。

 同館企画課の興津実佳さんは「景気低迷など暗い話題が多い中、『お風呂で漫才』という新しい企画で皆さんに楽しんでもらえれば」と話す。

 営業時間は9時~17時。入場料は、大人=3,500円、子ども=1,700円。今月28日まで。

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