小田原の生花店「ハナマサ」(小田原市栄町2)で8月2日・7日、「夏の多肉植物の寄せ植え体験」が行われる。
「小田原箱根産業まつり~小田原箱根まちなか博覧会2014~」の一環。同プログラムでは、室内の鉢植えとしてインテリア感覚で楽しむ人が若い層にも増えている多肉植物を使い、寄せ植えを体験するもの。当日はサボテンなど15種類の多肉植物を使う。
受講料は2,500円。定員は8人。講師を務める同店フラワーアレンジメント担当の小野織愛さんは「かわいらしく、愛嬌(あいきょう)のある多肉植物を使って、自分だけの寄せ植えを作りながら植物とのふれあいを体験する。ぜひ参加していただければ」と話す。
開催時間は両日共=14時~15時30分。 申し込みは、小田原箱根まちなか博覧会ホームページで受け付ける。