1月7日より投票が開始されている「みんなで選ぶ第7回温泉大賞」の中間結果が発表され、温泉部門で箱根は草津に続いて第2位の得票数を確保し、3位には有馬温泉がつけている。

「第7回温泉大賞総合・温泉部門」中間発表

　温泉サイト「BIGLOBE温泉」が実施している同ランキング｡温泉旅館や温泉地の「温泉番付」や「県別人気ランキング」「温泉ご当地キャラクター人気ランキング」などが投票により決定され、3月4日に表彰される｡

　今回中間発表されたのは、「第7回温泉大賞総合・温泉部門」と「温泉ご当地キャラクター部門」。温泉部門では、1位＝草津温泉（群馬県）、2位＝箱根温泉（神奈川県）、3位＝有馬温泉（兵庫県）、4位＝由布院温泉（大分県）、5位＝登別温泉（北海道）の順位で箱根地域は2位となっている。

　キャラクター部門では、1位＝草津温泉「ゆもみちゃん」、2位＝和倉温泉「わくたまくん」、3位＝あわら温泉「湯巡権三」、4位＝熱海温泉「あつお」、5位＝定山渓温泉「かっぽん」の順。熱海温泉「あつお」が健闘。湯河原の「ゆがわら戦隊ゆたぽんファイブ」もノミネートしている｡

　投票は2月18日13時まで。最終結果発表は3月4日10時から行われる。投票は温泉大賞投票ページから参加できる｡