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小田原で「やる気スイッチ」ONにする講座 仕事に生かせるTouch学

ママズハグの活動風景

ママズハグの活動風景

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 小田原のオルタナティブスペース「旧三福」(小田原市栄町)で5月31日、「暮らしの教室 やる気スイッチ・ポジティブにする・仕事に生かせる5つのTouch学」が開催される。

「暮らしの教室」の訴求ビジュアル

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 「あなたを幸せにする自分の物差し」をコンセプトに、地域で自分らしく豊かに暮らすための価値観をつくる講座を開いている同教室。今回は「やる気スイッチ」をオンにしてポジティブに立ち向かうコツを「5つのTouch学」としてマスターする。

 講師は、NPO法人mama’s hug(ママズハグ)代表の山本加世さん。ベビーマッサージのインストラクター、アメリカの救急資格MFAのインストラクターとして仕事を始め、36歳で「mama’s hug」を立ち上げた山本さん。現在、独自のタッチケアを伝える活動を展開。2013年6月には、「mamashugボストン」を設立。ベビーや子どもだけのTouchではなく、「思春期Touch学」「恋愛Touch学」「夫婦Touch学」「ビジネスマンTouch学」などの研究と普及など、幅広く活動している。

 山本さんは「普段持つネガティブな感情は性格だけではなく脳の中で勝手に起きてしまう現象。難しいHow toじゃなく、Touchは簡単に人をポジティブにも意欲的にもする。生活が楽しくなるTouch学。ぜひご参加を」と呼び掛ける。

 開催時間は18時30分~20時。受講料は2,000円(アンケートに協力すると500円引き)。旧三福のホームページで受け付ける。

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