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丹沢の大山がミシュラン効果でにぎわい 来春から箱根との連動も

観光客の増加に対応する大山観光の新型車両

観光客の増加に対応する大山観光の新型車両

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 フランスの「ミシュラン」が発行する旅行ガイド「ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン」(改訂第4版・フランス語)に丹沢の大山が取り上げられ、外国人観光客で同所がにぎわいを見せている。

大山の自然の中を進む新型車両

 同誌の改訂版で、新たに千葉県の成田山新勝寺、神奈川県の大山、福井県の永平寺などが掲載された。同誌のランキングは、3つ星=「わざわざ旅行する価値がある」、2つ星=「寄り道する価値がある」、1つ星=「興味深い」の3段階。新勝寺と永平寺は2つ星、大山は1つ星に認定された。

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 大山は都心から約90分の立地で、相模湾に浮かぶ江の島・三浦半島・房総半島までのパノラマ景観、大自然、山岳信仰の対象とされた大山信仰と阿夫利神社、丹沢山系から流れる良質な水を使った「大山どうふ」などのグルメが外国人観光客の魅力となり、「興味深い観光地」として注目されている。

 大山ケーブルカーを運行する小田急グループ・大山観光電鉄(神奈川県伊勢原市)は開業50周年を迎え、10月1日から新車両を導入。大山の眺望・景観を取り込んだ展望車両で、眼下に海を望む山下側には、型曲面ガラスを採用したデザインで利用者から喜ばれている。

 小田急電鉄は現在、臨時として運行しているロマンスカー「メトロ大山号」の他、2016年3月から通常のロマンスカーが大山観光の拠点となる「伊勢原駅」に停車することが決定している。これにより、箱根地域と大山地域の観光地が一体化。相乗効果も期待できるという。

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