一般社団法人「はこねのもりコンソーシアムジャパン」(箱根町仙石原)が運営する「はこねのもり女子大学」が6月26日、「はこじょサウンドフィーリング IN 福住楼 夏至~紫陽花編~」を開講する。
夏至の季節にアジサイの咲き誇る箱根で、日本酒と食とのマリアージュを楽しむ同講座。箱根の老舗旅館「福住楼」とのコラボレーション授業の第2弾で、前回は、冬至の季節に合わせて、はこじょセレクトの日本ワイン、箱根の料理、キャンドルのもとでのアコースティックジャズライブを開催し好評だった。
今回は、巡り合えることが少ない日本酒と地元箱根のおいしい食をテーマに、酒ライフスタイルプロデューサーで?酒師の資格を持ち、千葉県いすみ市の木戸泉酒造の蔵人でもあるジャスティン・ポッツさんが講師を担当。温泉と音楽のコラボイベント「箱音(ハコネ)」を開催している「代官山王国」のアコースティックライブも、アコーディオン・マリンバ・ギターの特別編成で行う。
集合時間は15時。 参加費は、ビジター=4,800円、はこじょ学生=3,800円。定員は25人。申し込みはホームページで受け付ける(6月19日まで)。