箱根の特別保護区でゴミの清掃作業と観察会 ハコネサンショウウオ生息地

箱根新道から投下されるゴミ

箱根新道から投下されるゴミ

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 須雲川・箱根新道ゴミ問題対策協議会とNPO法人小田原山盛の会は11月19日、「須雲川源流クリーンハイクと特別保護区観察会」を開催する。

ゴミは雨が降ると流れ下り相模湾にまで達する

 箱根新道から投下されるゴミは、山肌や流域を汚し、雨が降ると流れ下り相模湾にまで達している。今回は、箱根新道10.1キロ地点の非常駐車帯脇にある数多くのゴミの清掃を行う。この一帯は自然度の高い地域で、「ヤマセミ」や「ハコネサンショウウオ」の生息地でもあり、ゴミが生態系や自然環境に与える影響も大きい。

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 当日は、「ゴミの川」と呼ばれている地域一帯の清掃作業を行い、美しい渓流をよみがえらせる。昼食後は、渓流沿いを歩きながら特別保護区観察会も実施する。担当する講師は、観察会では環境省自然公園指導員で箱根ビジターセンターの上妻信夫さん、箱根を守る会の川崎英憲会長・本多まさ子さん・小川晃司さん、小田原山盛の会の川島範子さんが講師を担当する。

 スケジュールは、 箱根峠道の駅(9時)または、小田原駅早雲公像前(8時)に集合。メンバーの車に分乗して移動後、清掃作業。作業終了に弁当による昼食(12時)。その後、希望者は渓流沿いの特別保護区のミニ観察会を実施する。終了は14時前後となる。

 参加申し込みは「須雲川・箱根新道ゴミ問題対策協議会」の事務局(TEL 090-9349-7014)で受け付ける。