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小田原から足柄平野で育った新品種の米「はるみ」販売開始へ

「みんなのまちの西湘 はるみ」をキャッチフレーズにしたポスターを持つ、はるみMT(マーケティングチーム)」のリーダー秋澤喜さん(右)と花原恵美香さん(左)

「みんなのまちの西湘 はるみ」をキャッチフレーズにしたポスターを持つ、はるみMT(マーケティングチーム)」のリーダー秋澤喜さん(右)と花原恵美香さん(左)

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 JAかながわ西湘(小田原市成田)は10月24日、足柄平野で収穫された新品種の米「はるみ」の販売をJA直営の「朝ドレファ~ミ♪」成田店とハルネ店で始める。

たわわに実り収穫を待つ「はるみ」

 神奈川県の主力品種である「キヌヒカリ」の後継品種として1995年に平塚にある「全農・営農技術センター」で開発が始まり、2010年に試作田を設置。今年から生産農家が本格的に栽培を始めた「はるみ」。相模湾の「晴れた海」から命名され、2016年には日本穀物検定協会の5段階評価で最上となる「特A」の食味評価を受けた。味、香り、つやなど総合的に見てもコシヒカリを上回る評価が出ている。

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 JAかながわ西湘では、「はるみ」のブランド化推進のために告知ポスターを制作。青を基調としたロゴは、酒匂の水、足柄平野の青空、相模湾をイメージしている。小田原市内を始め関係各所に配布してブランドの浸透を図っている。JA直売所での販売という第1段階から、宿泊施設や飲食店などへの取り扱いを進める第2段階へと移行するため活動を加速させている。

 ブランド化を進める「はるみMT(マーケティングチーム)」リーダーの秋澤喜さんは「もっちりとした味わいは、多くの人に受け入れられると思う。ぜひ味わっていただければ」と呼び掛ける。

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