日帰り温泉施設「小田原お堀端 万葉の湯」(小田原市栄町1)で、小田原ブランドのすべらないサンダル「ギョサン」姉妹ブランド「魚サンダル」の販売を開始した。
「見た?」「履いた!」「買った」と、観光客などで話題となっている「魚サンダル」。魚をモチーフにしたデザインがあまりにも衝撃的なため、取り扱う「ひもの屋半兵衛」(小田原市早川)では、発売と同時に話題となり、数日後には品切れ状態となった。
新たに取り扱いを始めた「小田原お堀端 万葉の湯」でも、インパクトある商品デザインが注目され順調に売り上げを伸ばしているという。「小田原お堀端 万葉の湯」営業担当者の工藤昌雄さんは「多くのお客さまが魚サンダルを見付けると足を止めて見ている。『ここにあった!』と喜び、買っていく方も多い。ぜひお手にとっていただければ」と話す。
価格は1,500円(税別)。1階売店のギョサンコーナーで販売している。