障がいのある人々に創作の場を提供し、潜在的な可能性を引き出し、併せて社会へつなげる活動を展開しているNPO法人「アール・ド・ヴィーヴル」は、10月5日より展覧会「自分らしく生きる9」を開催する。
今回は、鈴廣かまぼこの協力で「かまぼこ博物館」(小田原市風祭)で開催。ワークショップに参加している仲間たちの作品展示の他、「アール・ド・ヴィーヴル」の6年間の歩みから生まれた「アール・ド・ヴィーヴルの仕事」も展示。好評の新作グッズの販売も行われる。
10月6日には、「アール・ド・ヴィーヴル」で障がいのある人々の創作活動を始動してきた美術家の中津川浩章さんと理事長の萩原美由紀さんが「今だから話せる アールのこれまでとこれから」と題してトークイベントを行う(14時~15時)。
展示会の開催時間は10時~16時(期間中無休・土曜・日曜・祝日は17時)。18日まで。