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箱根芦ノ湖の海賊船バーサがファイナルクルーズ 28年間の運航終え引退

あいにくの天候にもかかわらず多くの人が引退する「海賊船バーサ」とのファイナル運航を楽しんだ

あいにくの天候にもかかわらず多くの人が引退する「海賊船バーサ」とのファイナル運航を楽しんだ

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 約28年間にわたり芦ノ湖で活躍した「海賊船バーサ」のファイナルクルーズが7月15日に行われ、惜しまれながら引退した。経営は小田急箱根ホールディングス傘下の箱根観光船。

記念写真を撮影する姿が多く見られた

 この日の運航を最後に引退する海賊船バーサ。1991(平成3)年3月に就航し、2019(平成31)年4月に定期運航からは退いていた。ファイナルクルーズには先着400人を無料招待し運航。船内では、ピエロによるバルーンアートパフォーマンスを楽しんだり、船員と記念撮影をしたりする姿が見られた。併せて、乗船した子どもたちにはオリジナル記念品が進呈された。

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 「海賊船バーサの良さは船体の色。芦ノ湖の湖面に映えるし高原の森や花、富士山にマッチしていた」「箱根が注目された28年間の主役だった。ありがとう」「就航したときに生まれた。私の人生そのもの。一緒に生きてきた」などの声が聞かれる中、最後の運航が無事に終わった。

 引退した海賊船バーサの後は、クイーン芦ノ湖、ロワイヤルII、ビクトリーの3隻体制で運航。夏休みは多彩なイベントを行いながら芦ノ湖を走る。

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