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ホテルインディゴ箱根強羅でアウトドア宿泊プラン 「モンベル」とのコラボで特典も

「ホテルインディゴ箱根強羅」

「ホテルインディゴ箱根強羅」

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「ホテルインディゴ箱根強羅」(箱根町木賀)は、ホテルが位置する富士箱根伊豆国立公園の早川渓谷や宮城野の自然などアウトドアを楽しむ宿泊プランの販売を開始した。

アウトドアブランド「モンベル」のホテルロゴ入りオリジナルアイテム「ポケッタブルトートバッグ」と「ウォーターボトル」を進呈

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 ホテルの位置する「宮城野」は、豊かな自然と古い集落が作り出す趣のある地域。早川沿い約600メートルにわたり約120本の桜並木が続く「早川堤」の散策や、箱根越えの古道「碓氷道」や「碓氷峠」のハイキングなどの環境が、ホテルインディゴが提案する個性あふれる地域に滞在するホテルスタイルにマッチしている。

 「ホテルインディゴ箱根強羅」を運営しているインターコンチネンタルホテルズグループの日本国内運営会社である「IHG・ANA・ホテルズグループ」は、2020年10月15日に環境省と「国立公園オフィシャルパートナーシップ」を締結。これを受けて「ホテルインディゴ箱根強羅」では、地域の活性化につなげるため富士箱根伊豆国立公園の魅力を発信し、誘客に取り組んでいる。

 今回の宿泊プランでは、「ホテルインディゴ箱根強羅」と同じく、「国立公園オフィシャルパートナーシップ」でもあるアウトドアブランド「モンベル」と連携。ホテルロゴ入りオリジナルアイテム「ポケッタブルトートバッグ」と「ウォーターボトル」が進呈(1部屋に付き1点ずつ)される。さらに、ホテルオリジナルの「トレッキング&散策マップ」の提供、宿泊費が最大20パーセントオフされ特別料金の適用などの特典が得られるほか、連泊特典として2泊目以降は朝食を無料で提供(2人分)するサービスも用意する。

 併せて、トレッキングや散策にぴったりのテイクアウトもオプションで提供。「特製ランチBOX」(1,200円)、「クラブサンド」(1,620円)、「ギリシャ風サラダ」(864円)、「スパゲッティプッタネスカ」(1,290円)、「リバーサイドダブルビーフバーガー」(2,160円)、「ベイクドチーズケーキ」(500円)をそろえる。

 ホテルインディゴ箱根強羅のマーケティングマネージャーで、今回の企画を推進した石崎千保さんは「外でのアクティビティを楽しめる季節になり、長引くおうち時間による運動不足やストレスを解消していただきたいとの思いからこのプランを企画した。箱根へ温泉に入りに来る人は多いが、箱根の大自然の魅力はまだ知られていないものもあるので、多くの人に体験していただき地域全体を盛り上げたい」と話す。

 宿泊料金は、温泉風呂付き客室・1泊2日 2人1室利用3万6,200円~。

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