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フレンチレストラン「ittoku」からオリジナルギョサン「イカサン」追加製造

「フレンチ食堂ittoku(いっとく)」から「イカサン」

「フレンチ食堂ittoku(いっとく)」から「イカサン」

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 カジュアルな「フレンチ食堂ittoku(いっとく)」(小田原市栄町、TEL 0465-59-0090)がコラボ企画の第一弾として発売したオリジナルギョサン「イカサン」が好評で、追加発注をして注文に対応している。

「フレンチ食堂ittoku(いっとく)」の星一徳さんも厨房(ちゅうぼう)ではギョサンを愛用。現在は「イカサン」に変更している

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 オーナーシェフの星一徳さん。ホテルが直営するレストランの厨房を任されていたときから生産者との関わり合いを大切にしてきた。独立して「ittoku」をオープンしてからもその姿勢は変わらず、オープン前に長期間の休暇を取り国内の生産者を訪ね歩く旅に出ていたほど。

 そうした姿勢の中から、水量が豊富で清らかな「芝川」の水を使い自然に育てられている「くぬぎ養鱒場」、ふじやまプロシュートの「渡辺ハム工房」、ヤンマー・マリンファーム「くにさきオイスター」などとの出会いが「ittoku」の味をより高めてきた。

 星さんは、「この関わり合いの中から生まれた生産者の商品と味を広く多くの人に届けたい」との願いを込めてオンラインショップを1月15日に開設。巡り会った生産者の商品を届ける「ittokuセット」は、「パテ ド カンパーニュ」(豚肉を使った田舎風パテ)、「増島農園のきのこのソーセージ」(原木の3種類のキノコを使った無添加ソーセーシ゛)、「ふじやまプロシュート」(御殿場渡辺ハム工房の1年半以上熟成生ハム)、「鴨のコンフィ」(フランスヴァンデ産の鴨モモ肉使用)、「ディジョンマスタード」(ittokuでも使用しているフランスのマスタード)をセットにして4,860円で販売。予想を超える反応があり、現在も問い合わせが続いている。

 星さんは、取り扱う商品をフードからファッションなどに広げることにも挑戦。「その第1弾のTシャツも好評で、ittokuブランドの創成に役立った」と星さん。第2弾として取り上げたのが「ギョサン」。マツシタ靴店とコラボし、デザイナーとも相談して、アオリイカのイラストを施し「イカサン」とネーミングして販売を始めた。既に第1回発注分は完売し、追加発注分も既に残り少ないという。

 星さんは「商品を自分の目で見定めて良い商品を取り扱っていくことが信頼につながる。これからも生産者や製造者とともにおいしい味と良い商品を提供していきたい」と意欲を見せる。

 価格は1,500円。

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