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「小田原まちなかプチ朝市」が緑一番街商店会の主催で1月30日・2月13日・27日に開かれる。
昨年から始まった同企画は、小田原を中心に県西地区のとれたての生産物や加工品を販売する。回を重ねるごとに利用者が増加しており、「今後も続けてほしい」との要望が多く聞かれたため、今年は23回開くこととなった。
商店会の松下善彦さんは「利用者と生産者が直接対面することで両者のやり取りが生まれ、それを楽しみにしている。より活気ある市場に成長させたい」と話す。
開催場所は平井書店駐車場。7時45分~9時45分。
藤田観光は4月5日・6日、事業発祥の地「箱根小涌園」(箱根町)で春の地域イベント「桜まつり・ベーカリーフェス」を開催する。
小田原城の堀に目の周りが黒くパンダを思わせる顔をしたカモの一種「ミコアイサ(巫女秋沙)が昨年12月下旬から飛来し、訪れる人の目を楽しませている。
民俗芸能の普及と保存を目指す「小田原民俗芸能保存協会」が11月3日、後継者育成に取り組んできた日頃の練習成果「後続者育成発表会」を小田原三の丸ホール(小田原市本町)で披露する。
箱根芦ノ湖・箱根園湾で7月10日、「消防・警察合同水難救助訓練」が実施され、箱根町消防本部、富士山南東消防本部、神奈川県警察本部、芦ノ湖水上安全協会が参加した。
飯泉観音で「だるま市」 江戸時代から続く歴史絵巻の一頁
地震時の新幹線制御を公開