「小田原まちなかプチ朝市」が緑一番街商店会の主催で1月30日・2月13日・27日に開かれる。
昨年から始まった同企画は、小田原を中心に県西地区のとれたての生産物や加工品を販売する。回を重ねるごとに利用者が増加しており、「今後も続けてほしい」との要望が多く聞かれたため、今年は23回開くこととなった。
商店会の松下善彦さんは「利用者と生産者が直接対面することで両者のやり取りが生まれ、それを楽しみにしている。より活気ある市場に成長させたい」と話す。
開催場所は平井書店駐車場。7時45分~9時45分。