名物柴犬「柵の上の登飛男」が話題に、カメラにポーズも-小田原のペットショップ

カメラを見てポーズをとる「登飛男」

カメラを見てポーズをとる「登飛男」

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 小田原のペットショップ「犬専科BOSTON」(小田原市酒匂、TEL 0465-49-3121)で人気を集めている柴犬「登飛男(とびお)」がカメラを意識してポーズをとると再び話題になっている。

柵の上から愛想を振りまく「登飛男」

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 同店は小田原総合食品卸売市場内にある。忍者のように柵に登る柴犬は、その姿から「登飛男」名付けられた。市場関係者の間で話題となり、テレビ番組に投稿され入賞したことから広く知られるようになった。

 市場の人や地元の人の他、テレビで放送されてからは県外からの見学者も多くなったという。カメラを向けるとポーズを取る時があり、ますます話題になっている。店長の熊澤剛さんは「カメラを意識しているときがある。自分でもイケメンの柴犬と思っているのではないか」と話す。最近では、隣りの犬も柵を登る練習を始めたという。

営業時間は10時~19時。木曜定休。

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