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小田原の飯泉山勝福寺(小田原市飯泉)で12月17日・18日、「飯泉観音だるま市」が開かれる。
400年以上の歴史をもつ同寺の「だるま市」は、相州だるまを始め大小多数の縁起だるまを売る店が境内いっぱいに立ち並び、商売繁盛・家内安全を願う家族連れなどで夜遅くまで賑わう。
鎌倉時代に開設された坂東三十三観音・第五番札所の同寺。年の瀬から年始にかけて各所でだるま市が開かれるが、同寺が「関東地方で一番早いだるま市」になる。
開催時間は17日=10時~22時、18日=9時~15時ごろ。
小田原の「神田農園」(小田原市寿町5)の「生キクラゲ」の出荷が7月中旬から、最盛期を迎えている。
箱根芦ノ湖・箱根園湾で7月10日、「消防・警察合同水難救助訓練」が実施され、箱根町消防本部、富士山南東消防本部、神奈川県警察本部、芦ノ湖水上安全協会が参加した。
小田急箱根が運航する箱根海賊船が7月13日~15日、海の日に合わせて小学生以下の子どもたちと家族を無料で招待する「ファミリークルーズ」を特別運航する。
陶芸作家の松本昌樹さんが主催する「体験型ツーリズムワークショップ」が5月から国府津にある「BLEND PARK(ブレンドパーク)」(小田原市国府津2)を拠点に始動する。
出荷される「生キクラゲ」
100年ぶり、パリで開幕