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小田原の和菓子店「菜の花 あ・ん工房」(小田原市本町、0465-24-5688)で1月2日、新年恒例の「お汁粉のふるまい」が行われた。
国道1号沿いに位置する同店でお汁粉を食べて、皆で箱根駅伝を観戦する同イベント。毎年、開始前から約200人が行列する好評の企画になっている。今年は500人分を無料で用意。気温は低いが晴天になり、集まった人たちは温かいお汁粉に舌鼓を打った。
今回は和太鼓集団「神和座(かんなぎざ)」の演奏も披露され、新年をにぎわす太鼓の音を楽しんだ。
小田急箱根と小田急電鉄が2月28日~4月23日の55日間、春の観光シーズンに合わせて箱根エリア32店舗が限定の創作スイーツを提供する「箱根スイーツコレクション2025」を開催する。
小田原城の堀に目の周りが黒くパンダを思わせる顔をしたカモの一種「ミコアイサ(巫女秋沙)が昨年12月下旬から飛来し、訪れる人の目を楽しませている。
大雄山線(小田原駅~大雄山駅)を運行する伊豆箱根鉄道は1月25日、受験合格のお守りとして電気機関車(ED31形)に使用している「すべらない砂」を今年も受験生と家族に有償で配布する。
民俗芸能の普及と保存を目指す「小田原民俗芸能保存協会」が11月3日、後継者育成に取り組んできた日頃の練習成果「後続者育成発表会」を小田原三の丸ホール(小田原市本町)で披露する。
箱根芦ノ湖・箱根園湾で7月10日、「消防・警察合同水難救助訓練」が実施され、箱根町消防本部、富士山南東消防本部、神奈川県警察本部、芦ノ湖水上安全協会が参加した。
山のホテル ラウンジが提供する「エトレンヌ」
吉村は球威十分 プロ野球