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小田原の和菓子店「菜の花 あ・ん工房」(小田原市本町、0465-24-5688)で1月2日、新年恒例の「お汁粉のふるまい」が行われた。
国道1号沿いに位置する同店でお汁粉を食べて、皆で箱根駅伝を観戦する同イベント。毎年、開始前から約200人が行列する好評の企画になっている。今年は500人分を無料で用意。気温は低いが晴天になり、集まった人たちは温かいお汁粉に舌鼓を打った。
今回は和太鼓集団「神和座(かんなぎざ)」の演奏も披露され、新年をにぎわす太鼓の音を楽しんだ。
花を見るのが好きな市民が運営し保全活動に取り組んでいる「花咲く里山」(南足柄市大雄町)の「大雄紅桜」が濃いピンク色の花を咲かせ、春の到来を告げている。
「食べておいしく、見て楽しい」をテーマにパンの製造販売を手がける「パン工房ジョイ」(小田原市永塚)が本格的なベーグルの製造を開始し、3月23日開催の「ぱんマルシェ」で初披露した。
キャンピングカーによる移動店舗で湘南・西湘エリアを中心にジーンズの販売とリペアを行う「Denimman(デニムマン)」が8周年を迎えた。
小田原市は2月28日、「おだわらカルチャーアワード」を受賞した14団体・個人(1団体重複)の活動の表彰と発表をした。
富士屋ホテル(箱根町宮ノ下、TEL 0460-82-2211)が1月27日、函嶺(かんれい)白百合学園高校(箱根町強羅)の学生とコラボした新商品「プティー・ぽむ」「箱根餡山(あんさん)ぶる」の販売を期間限定で始めた。
【エリアニュース】強羅駅からポーラ美術館へ往復無料送迎バスを運行
松井がメジャー初勝利 大リーグ