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小田原の和菓子店「菜の花 あ・ん工房」(小田原市本町、0465-24-5688)で1月2日、新年恒例の「お汁粉のふるまい」が行われた。
国道1号沿いに位置する同店でお汁粉を食べて、皆で箱根駅伝を観戦する同イベント。毎年、開始前から約200人が行列する好評の企画になっている。今年は500人分を無料で用意。気温は低いが晴天になり、集まった人たちは温かいお汁粉に舌鼓を打った。
今回は和太鼓集団「神和座(かんなぎざ)」の演奏も披露され、新年をにぎわす太鼓の音を楽しんだ。
小田原の「神田農園」(小田原市寿町5)の「生キクラゲ」の出荷が7月中旬から、最盛期を迎えている。
箱根芦ノ湖・箱根園湾で7月10日、「消防・警察合同水難救助訓練」が実施され、箱根町消防本部、富士山南東消防本部、神奈川県警察本部、芦ノ湖水上安全協会が参加した。
小田急箱根が運航する箱根海賊船が7月13日~15日、海の日に合わせて小学生以下の子どもたちと家族を無料で招待する「ファミリークルーズ」を特別運航する。
陶芸作家の松本昌樹さんが主催する「体験型ツーリズムワークショップ」が5月から国府津にある「BLEND PARK(ブレンドパーク)」(小田原市国府津2)を拠点に始動する。
出荷される「生キクラゲ」
100年ぶり、パリで開幕