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「宮ヶ瀬湖」「丹沢湖」に脱炭素モビリティを配備 来訪促進や周遊性向上めざす

神奈川県政策局政策部土地水資源対策課は、7月1日2026年3月31日まで「宮ヶ瀬湖」及び「丹沢湖」周辺地域で脱炭素モビリティを配備しステーション間の自由な移動を可能にする。水源となる両地域の観光客の来訪促進や観光拠点間の周遊性向上を図る。利用希望者はアプリで利用登録をすることにより、指定したステーション(乗降ポイント)での貸出・返却が可能になる。配備車両と細目は、「e-bike」(宮ヶ瀬湖=10台、丹沢湖=4台・利用アプリ=HELLO CYCLIG・利用料金=30分~300円)、「シティサイクル」(宮ヶ瀬湖=8台、丹沢湖=4台・利用アプリ=HELLO CYCLIG・利用料金=30分~160円)、「電動キックボード」(丹沢湖=4台・利用アプリ=SEA Board・利用料金=15分~250円)、「小型EVカー」(宮ヶ瀬湖=1台・利用アプリ=HELLO MOBILITY・利用料金=15分~220円)。

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