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「豆腐一丁そば」を関東の駅そば3社がコラボ販売 「箱根そば」60周年を記念して

小田急レストランシステムは、「箱根そば」60周年を記念して「豆腐一丁そば」を、JR東日本クロスステーション「そばいち」やレストラン京王「高幡そば」と連携して8月1日より31日まで3社が合同で販売する。販売に当たっては、3社同じ盛り付けで、それぞれのそばとつゆで提供するため、各社の個性を感じられるため味比べも推奨している。「豆腐一丁そば」の歴史は、約35年前までさかのぼる。当時の「箱根そば」担当者が、系列のそば処「つゞらお」で販売していた豆腐を使用したそばをアレンジしたのが始まり。その後、「駅そば」の価格帯や提供スピードに合わせて改良し、シンプルかつインパクトのある現在の形になった。現在、「夏の風物詩」としてファンも多く「箱根そば」を代表する商品に育っている。価格は630円。販売店舗は、「箱根そば」は全店舗(箱根そば本陣を除く)。「そばいち」は、エキュート秋葉原店、グランスタ東京店、新宿店、恵比寿店の4店舗。「高幡そば」やは、高幡不動店、明大前店の2店舗。

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