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「えっさホイおどり」に千葉から「四街道舞謳歌」 小田原に魅了され2度目の参加

「ODAWARAえっさホイおどり2025」が、9月13日・14日に、三の丸ホール、二の丸広場、銅門(あかがねもん)広場、お堀堀通り学び橋前道路で開催される。主催はODAWARAえっさホイおどり実行委員会で、小田原箱根商工会議所と同青年部が共催する。13日には「えっさホイ大賞」を決める演舞、14日には、出場チームが紅白に分かれて団体戦を行う「小田原市長杯争奪!紅白演舞祭」が行われる。参加チームは神奈川県内を中心に全41チーム。内5チームは県外からの参加となる。この小田原に熱い思いを持って参加するのが、千葉県四街道市を拠点を置く「四街道舞謳歌(よつかいどうまいおうか)」。代表の渡部寛子さんは、「小田原が2回目。今年も素敵な街で演舞ができることがうれしい。前回参加してSNSに力を入れてるなと感じましたし、チーム名入り缶バッチや、参加チーム名入りのTシャツなども楽しめました。地元に戻ってからも余韻を味わえました」と話す。「四街道舞謳歌」が好きで、演舞のたびに撮影を行っている山倉賢太郎さんは「独創的な世界観に圧倒されるし、曲、歌詞、振り付け、構成、衣装、全てに心を動かされるチーム。小田原のみなさんにも見ていただきたいし期待していただければ」と話す。写真は「四街道舞謳歌」の演舞の様子(取材協力=村山寛明さん)。

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