フォトフラッシュ

小田急箱根が「フィルム型ペロブスカイト太陽電池」の実証試験に協力参加

箱根登山電車や箱根ロープウエーを運行する「小田急箱根」(小田原市)は、次世代型太陽電池として注目されるフィルム型ペロブスカイト太陽電池(PSC)の早期社会実装に向けた取り組みに協力事業者として参画する。主体事業者は「マクニカ」(横浜)。小田急箱根グループでは、既にグリーン電力(2024年4月)やカーボンオフセット燃料の活用(2025年4月)、EVバスの運行(同)などを行っており、今回のフィルム型ペロブスカイト太陽電池(PSC)の有効性検証に参加することで脱炭素化に向けた取り組みを加速する。写真は、箱根湯本駅で行われているPSC普及・啓発活動の様子。

  • 0

  •  

  • はてなブックマークに追加
エリア一覧
北海道・東北
関東
東京23区
東京・多摩
中部
近畿
中国・四国
九州
海外
セレクト
動画ニュース