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小田原の「燈火」で新鮮な魚介類料理を提供 カマスや黄金金時ヤマメもお勧め

小田原にある「原始焼と酒肴 燈火tomoshibi」(小田原市中町2-1-1、TEL 0465-55-9171)が「特別な時間と料理、人と人が語らい繋がる縁と酒」をコンセプトに、新鮮な魚介類を焼いて提供している。地域のグルメやスイーツを味わい続けている小田原・箱根ナビゲーターの村山寛明さんは「ここで大走りのサンマを頂いた。炭火の遠火でじっくり焼き上げた原始焼は、外はパリッと香ばしく、中はふっくらで味わい深かった。新鮮な魚介類を適度な火力で調理する姿勢が味に生きている」と評価する。オーナーの工藤洋江さんは「現在はカマスや黄金金時ヤマメがお勧め。火の力を借りて魚介類をお焼きして提供している。ぜひご来店いただければ」と呼びかける。その日の仕入れにより提供メニューが決まる。営業時間は、平日=17時~23時、土曜・祝前日=16時30分、日曜・祝日=16時30分~22時。写真は元始焼きの様子(撮影=村山寛明さん)。

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