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第25回小田原酒匂川花火大会-スケールアップして6000発打ち上げ

全長300メートル、高さ30メートルの「ナイアガラ」の様子

全長300メートル、高さ30メートルの「ナイアガラ」の様子

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 恒例の「小田原酒匂川花火大会」が8月2日、酒匂川(さかわがわ)の河川敷「酒匂川スポーツ広場」で開催される。

6000発の花火が夜空を彩る

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 「夢」「希望」「小田原」をテーマに、3部構成で6000発の花火が夜空を彩る同花火大会。小田原北条太鼓の会が出演するオープニングセレモニーで花火の打ち上げがスタート。花火と音楽をシンクロさせる「音楽花火・ハナビリュージョン」が、今年は2回打ち上げられ、フィナーレには、酒匂川を横断する全長300メートル、高さ30メートルの「ナイアガラ」で締めくくる華麗な花火ショーとなる。

 毎年、多くの市民や観光客が訪れ、7月から8月にかけて小田原・箱根エリアで行われる夏のイベントも最高潮を迎える。

 開催時間は18時30分から。花火の打ち上げ開始は19時10分前後。天候による花火の実施可否は13時。荒天中止の場合には4日開催。

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