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小田原のレストランがホテルの味を生かして「忘年会プラン」

プレミアムプランのイメージ

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 富士屋ホテルが運営する「フュージョンダイニングF」(小田原市栄町1、TEL 0465-21-2880)で12月1日、「忘年会プラン」がスタートした。

「フュージョンダイニングF」

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 富士屋ホテルの料理を小田原市内で提供している同店。伝統の調理方法と斬新な感覚のメニュー構成で市民や観光客から支持されリピーターも多い。今年の「忘年会プラン」は2種類を用意して顧客ニーズに対応する。

 「ビストロプラン」(1人=5,200円)はステーキ・フリットを中心にしたメニューで、前菜、ポテトチップス、シャルキュートリー盛り合わせ、メリメロサラダ、タルトフランベ、本日の魚料理、本日の〆パスタ、旬の果物ソルベの内容。「プレミアムプラン」(1人=6,500円)は、上記のビストロプランの内容に「アワビのブルゴーニュ風」と「フォアグラトースト」が追加される。どちらのコースも2時間のフリードリンク(ビール、カクテル、ワイン、焼酎、ウィスキー、ソフトドリンク)が付く。

 「プレミアムプラン」で提供されるアワビとフォアグラを使用したメニューは、「同店の自信作で、同プランお薦めの料理」という。

 時間は、17時~22時。12月30日まで。

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